日本人男性が日本円の現金5100万円を奪われた事件の公判前手続きが行われた香港の裁判所=2日(共同)

 【香港共同】香港南部の外貨両替店付近で日本人男性が日本円の現金5100万円を奪われた事件で、香港当局は2日までに、強盗共謀罪で日本人の男3人と中国人の女の計4人を訴追した。  強盗の被害者を装い「内通者」とされた20代の男は、2日に行われた公判前手続きで保釈を申請したが却下された。  司法当局の資料などによると4人は1月30日午前、共謀して香港島・上環で、50代の日本人男性から5100万円入りのリュックを奪い取ったとされる。20代の男は男性と日本から香港に入り、1億9千万円を運んでいた。  犯行は男性らがタクシーから降りた直後にあった。男が犯行グループに到着時間や場所を伝えていたとみられる。

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