
【カイロ=時事】イスラエル首相府は7日、ネタニヤフ首相が11日にトランプ米大統領とワシントンで会談する予定だと発表した。米国とイランの核開発問題を巡る協議について話し合うという。
中東オマーンで6日、米国とイランの高官協議が開かれ、近く次回交渉が行われるとみられている。ネタニヤフ氏は声明で、イランによる弾道ミサイル開発制限や中東の親イラン武装勢力への支援中止が議題に盛り込まれなければならないとの考えを示した。
イランのアラグチ外相は7日、中東の衛星テレビ局アルジャジーラとのインタビューで、6日は核問題のみ討議したと説明。今後も議題を核問題に絞る意向を示し、米側が求めるウラン濃縮活動停止に関しても「交渉の対象にならない」と一蹴した。イラン側は濃縮度を下げる案などを模索しているとみられる。
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