
【台北=共同】台湾の頼清徳総統は、中国が台湾を武力統一した場合、日本とフィリピンが次の軍事上の標的になるとの見方を示した。欧州メディアのインタビューに応じた際の発言を総統府が12日に発表した。
頼氏は「中国は台湾をのみ込んでも対外拡張の歩みを止めない」と指摘した。「次に脅威を受けるのは日本、フィリピンといったインド太平洋地域の国だ。米国や欧州にも影響は及ぶ」と述べた。
中国外務省の林剣副報道局長は12日の記者会見で、頼氏は平和の破壊者で戦争の扇動者だと非難した上で「台湾独立こそが台湾海峡の平和と安定に対する災いの根源だ」と主張した。
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