ウクライナのウメロウ国家安全保障防衛会議書記は13日、米国、ロシア、ウクライナによる3カ国協議を17、18日にスイス・ジュネーブで開くことを明らかにした。ロシアによるウクライナ侵攻の終結に向け、今月上旬に開かれた3カ国協議に続くもので、ウクライナ東部の領土の扱いや、再侵攻を防ぐための安全の保証のしくみについての進展をめざす。
ウクライナの代表団はウメロウ氏のほか、ブダノウ大統領府長官らが参加する。
ロシア国営タス通信によると、ペスコフ大統領報道官は、ロシア代表団をメジンスキー大統領補佐官が率いると明らかにした。4、5日にアラブ首長国連邦(UAE)で開かれた3カ国協議ではロシア側トップを国防省高官が務め、軍事面を中心に議論したとみられるが、今回はより幅広い分野について協議する可能性がある。
トランプ米大統領は13日、「ロシアは取引を望んでおり、ゼレンスキー氏は動き出さなければならない。さもないと大きな好機を逃すことになる」とホワイトハウスで記者団に語り、ウクライナに譲歩を求めた。
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