米国は協議決裂に備え空母などの打撃群を中東海域に展開している=ロイター

【イスタンブール=共同】イラン革命防衛隊は16日、石油輸送の要衝ホルムズ海峡での軍事演習を実施した。国営テレビが報じた。イランへの軍事的圧力を強めるトランプ米政権をけん制する狙いがあるとみられる。

革命防衛隊は、演習の目的について「軍事的な脅威に対する即応態勢を検証する」とした。

米イラン両政府はイラン核問題を巡り、6日にオマーンで高官協議を実施し、17日にもスイスで行う予定。トランプ大統領は協議が決裂した場合の軍事行動を警告し、中東海域に大規模戦力を展開している。

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