北朝鮮の金正恩総書記は大規模な住宅建設の完了をアピールし、党大会を前に内政面の成果を誇示しました。

北朝鮮メディアによりますと、金総書記は16日、平壌で1万戸の住宅の完成式にキム・ジュエ氏とされる娘と共に出席しました。

北朝鮮は5年間で5万戸を建設する計画を掲げていて、目標を上回って達成したとしています。

金総書記は「これまでの成果は大きいが、まだ始まりに過ぎない」と述べ、平壌とその周辺を近代的に一新する考えを示しました。

こうした中、2月下旬に予定される党大会を前に各地の代表者が16日、平壌に到着しました。

党大会では核・ミサイル開発や経済の今後5年の目標が議論される見通しです。

大型建設事業の完了を打ち出すことで内政面の成果を強調するとともに、たびたび公の場に姿を見せる後継者との見方もある娘の動向にも注目が集まっています。

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