1歩歩けば膝まで埋まってしまうほど降り積もった雪。
猛烈な寒波がアメリカ東部を襲い、ニューヨーク州などで一時、非常事態宣言が出されました。
街一面が雪に覆われ、人通りはまばら。
店の多くがシャッターを下ろしていました。
除雪車や緊急車両を除き、車での不要不急の移動が禁止となったニューヨーク市内。
そのあちらこちらで見られたのは、雪かきに追われる市民の姿です。
雪かきをしていた人は「おそらく私がこれまで見た中で最悪だよ。大変な作業だよ、この冬何度もやっています。少し苦痛になってきたよ」と話しました。
ニューヨーク中心部マンハッタンにある人気の観光地・タイムズスクエアには、雪を楽しもうという人たちがたくさん集まっていました。
スペインからの観光客は「雪が見たかったんだよ。予想外だったけど、本当にうれしいよ!」「夢のようだよ!」と話しました。
10年ぶりに50cm以上の積雪を記録したマンハッタン。
その中心にあるセントラルパークでは、歴代9番目となる大雪となりました。
メジャーで測ってみると40cm近く積もっていました。
辺り一面が銀世界となった公園内では、多くの子供たちが雪だるまを作ったり、そりで遊んだりと大雪を満喫。
人間だけではありません、犬たちも雪の上を楽しげに駆け回っていました。
また、水族館ではカワウソが雪遊び。
はしゃいだ様子で走り回り、雪を楽しんでいました。
一時、緊急事態宣言が出され、学校が休校になるなどしたアメリカ東部の大雪。
その影響により、北東部の地域約30万世帯で停電が続いています。
また、アメリカ国内の発着便は23日、6100便以上が欠航となり、24日も2000便以上が欠航。
ダイヤの乱れは今後も続くとみられています。
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