ロシアによるウクライナ侵攻から4年を迎えた24日、国連総会は緊急会合を開き、即時停戦を求める決議案をイギリスなどの賛成多数で採択しました。

一方で、アメリカは棄権し、欧米の足並みの乱れも露呈しました。

ウクライナが国連総会に提出した決議案は、ロシアとウクライナの双方に即時、完全かつ無条件の停戦を求めるもので、日本のほか、イギリスやフランスなど107カ国が賛成し、採択されました。

一方、ロシアなど12カ国が反対票を投じ、アメリカや中国など51カ国が棄権しました。

1年前の決議には「ロシア軍の撤退要求」が含まれ、アメリカは反対票を投じていましたが、今回はその文言が含まれておらず、停戦協議を仲介するアメリカに配慮した形です。

また、午後に開かれた国連安保理では、ロシアが「イギリスとフランスがウクライナに核兵器を提供しようとしている」との主張を展開し、イギリスとフランスが「またしてもロシアによる偽情報工作だ」と強く非難しました。

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