ホワイトハウスによりますと、トランプ大統領は、去年の大統領選挙で争った民主党のハリス前副大統領へのシークレットサービスによる警護を打ち切るよう指示したということです。

アメリカの連邦法は、要人の警護期間について、大統領経験者は生涯対象となる一方、副大統領経験者は退任から6か月間と定めています。

ハリス前副大統領の警護期間は7月下旬まででしたが、CNNテレビによりますと、バイデン前大統領がことし1月の退任直前に来年7月までの1年間の延長を指示していたということです。

CNNは、トランプ大統領が国土安全保障長官宛てに書簡を出し、バイデン前大統領の指示は「法律の範囲を超えている」として、9月1日付けで警護を打ち切るよう指示したと伝えています。

アメリカメディアは、トランプ大統領は、1期目の政権のメンバーでその後のバイデン政権でも警護の対象となってきたポンペイオ元国務長官やボルトン元大統領補佐官らの警護も、ことし1月に打ち切ったと伝えていました。

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