ホルムズ海峡の事実上の封鎖が続く中、韓国政府はロシア産の原油や石油製品のナフサの輸入を検討していると発表しました。

原油のおよそ7割を「ホルムズ海峡」からの輸送に依存する韓国では、産業通商資源省がおよそ4年間停止していたロシア産原油とナフサの輸入再開に向けた検討を始めたと発表しました。

韓国メディアは当局が石油大手4社と輸入再開の方法などについて議論したと報じています。

背景には、原油価格の暴騰を抑えたいアメリカのトランプ政権が、対ロシア制裁を一時的に緩和する可能性を示したことがあるとしています。

韓国政府はこれまでにUAE=アラブ首長国連邦から原油2400万バレルの供給を受けることで合意したほか、国内に保管されている海外企業の原油の買い取りも進める方針で、中東情勢の悪化を踏まえ、エネルギーの代替調達先の確保を急いでいます。

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