防衛省は21日、情勢が悪化した中東からの邦人退避に備え派遣した航空自衛隊の「KC767」空中給油・輸送機1機が帰国したと発表した。同機は8日に空自小牧基地(愛知県)から出発しインド洋の島国モルディブで待機していた。
茂木敏充外相が18日に同機の待機態勢を解除するよう小泉進次郎防衛相に要請した。政府が別途手配したチャーター機により退避が進んでいるためとみられる。
政府は米国、イスラエルとイランの軍事衝突が始まって以降、中東に滞在する邦人の避難用にチャーター機を用意してきた。アラブ首長国連邦(UAE)やサウジアラビアなどからの帰国を支援した。
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