【エルサレム共同】イスラエルの有力メディア「ワイネット」は24日、米国とイランの交戦終結に向けた交渉で、イランのアラグチ外相が「新最高指導者モジタバ・ハメネイ師の承認を得た」と米側に説明したと伝えた。交渉筋の話としているが、信ぴょう性は不明。モジタバ師は8日に選出された後、公の場に姿を見せていない。  ワイネットによると、アラグチ氏は19日、米国のウィットコフ和平交渉担当特使とトランプ大統領の娘婿クシュナー氏と電話で協議した。アラグチ氏は「条件が合えば、できるだけ早く事態を終息させる」とのモジタバ師の意向を伝達したという。その後何度か連絡を重ねたとしている。  イスラエルは協議について米国から知らされていなかった。ワイネットは、米国がこの交渉に関与することで、モジタバ師をイランのトップと事実上認めることになると指摘した。  イランで米国との交渉に当たっているのはガリバフ国会議長との報道もある。

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