
【イスタンブール、カイロ=共同】英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は27日、アラブ首長国連邦(UAE)がエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の安全を確保するため、国際部隊の創設を数十カ国に働きかけていると報じた。部隊名称は「ホルムズ治安部隊」とし、船舶護衛などを想定。UAE海軍も参加の意向を米国に伝えたという。
UAEはバーレーンと共に部隊に権限を付与する国連安全保障理事会決議を目指しているが、常任理事国の中国とロシアが反対する可能性があるとしている。
一方、イランメディアによると、米イスラエルは27日もイランの首都テヘランなど複数都市への攻撃を続けた。中部コムの住宅街には戦闘機の攻撃があり市民15人が死亡したほか、北西部の東アゼルバイジャン州マランドでは子ども2人を含む一家4人が死亡した。
イラン革命防衛隊は27日、近隣諸国の米軍駐留基地がある地域から退避するよう民間人に促す声明を発出。サウジアラビア国防省は同日、首都リヤドに対して弾道ミサイル6発が発射され、2発を迎撃し、残り4発が無人の地域などに落下したと発表した。
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