【サンパウロ共同】ベネズエラ国営テレビは27日、同国の外交団が米ワシントンを訪問し、国務省との協議を開始したと報じた。外交関係をはじめとした2国間協力の強化が目的。スペイン通信によると公式訪問が始まったのは26日で、プラセンシア元外相らがランドー国務副長官と会談した。数日間滞在し、米政府関係者と面会を続ける。  米国とベネズエラは2019年に外交関係を断絶。今年1月に米軍がベネズエラを攻撃し、反米マドゥロ大統領を拘束した後、副大統領だったロドリゲス氏が暫定大統領に就き、米国との協調姿勢に転じた。米国の意向に沿ってベネズエラ経済の再生の鍵を握る石油産業の自由化などの改革を進めている。

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