アメリカのトランプ大統領は29日イランの石油の掌握に向けて原油の輸出拠点となる「カーグ島」を制圧する可能性に言及しました。
トランプ大統領はイギリスのフィナンシャル・タイムズのインタビューに応じ、イランへの軍事作戦をめぐり「私の望みはイランの石油を手に入れることだ」と語りました。
トランプ氏はそのうえでイランの原油輸送の拠点となる「カーグ島」について「取るかもしれないし、取らないかもしれない。選択肢は多い」と述べるとともに「仮に掌握すれば、しばらくアメリカ軍が駐留する必要がある」と語りました。
またイランがカーグ島の防衛体制を強化していることについては「彼らには防衛体制などないと思う。我々は極めて容易に占領できる」との考えを示しました。
一方、イラン政府が、パキスタン船籍の船舶20隻のホルムズ海峡通航を許可したことについては、ガリバフ国会議長が承認したと明かし、戦闘終結に向けた交渉については「比較的早く成立する可能性がある」との見方を示しました。
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