アメリカのトランプ大統領は31日、SNSで、イランによるホルムズ海峡の事実上の封鎖で影響を受けている国に対して、非協力的だと不満を示し、自力で石油を調達するよう求めました。
アメリカのヘグセス国防長官はイラン情勢について日本時間午後9時過ぎに会見し、「これから数日間が決定的なものになる」と述べた上で、イラン軍の士気が低下して兵士の大規模な離反が起きていると主張しました。
一方、イランによる報復攻撃も続きクウェート当局は31日、ドバイ港周辺に停泊中の原油タンカーがドローン攻撃を受けて火災が発生したと発表しました。
イランによるホルムズ海峡の事実上の封鎖が長期化するなか、アメリカのトランプ大統領は31日、SNSで、海峡の封鎖で影響を受けている国に対して「みずから戦うすべを学び始める必要がある」として自力で石油を調達するよう求めました。
ウォールストリート・ジャーナルは30日、アメリカの政権当局者の話としてトランプ大統領が、ホルムズ海峡がほぼ封鎖されたままであっても、軍事作戦を終結させる用意があると側近に伝えたと報じていて、戦闘の早期終結を優先する方向に傾いているとみられます。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。