アメリカのトランプ大統領は、イギリスメディアのインタビューで、イランへの軍事行動をめぐり、NATO=北大西洋条約機構との溝を深める中NATOからの離脱を「真剣に検討している」と述べました。

イギリス・テレグラフ紙のインタビューで、トランプ大統領は、アメリカのNATOからの離脱について「再考の段階を超えている」とした上で「真剣に検討している」ことを明らかにしました。

これはイランをめぐる軍事行動で、NATO各国がホルムズ海峡再開のための軍艦派遣に応じなかったことなどを念頭にした発言で、NATOについて「張り子の虎だ」と批判しました。

さらにイランとの戦闘に慎重な姿勢を示しているイギリスを名指しして「イギリスには海軍すらない。

老朽化しているし、空母もまともに機能していなかった」と不満をあらわにしました。

またウクライナ情勢を引き合いに、アメリカは本来、直接の当事者ではなかったにもかかわらず支援してきた一方で、NATOはアメリカのためには行動しなかったと非難しました。

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