【イスタンブール、エルサレム共同】イラン革命防衛隊は1日の声明で、エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡は支配下にあるとした上で、トランプ米大統領の「ばかげた振る舞いによって敵に開放されることはない」と主張した。国営テレビが報じた。国内のガソリン価格高騰を懸念するトランプ氏は海峡の開放を求め、対イラン攻撃を強化する姿勢を示している。 米イスラエルとイランの戦闘は1日も続いた。国営イラン通信によると、北西部の東アゼルバイジャン州の住宅地で空爆があり、民間人5人が死亡、6人が負傷した。 一方、イランは1日、イスラエル中部に向けて弾道ミサイル約10発を一斉に発射した。イスラエルメディアが伝えた。イスラエルではユダヤ教の祝祭「過ぎ越し祭」に入る直前で、戦闘初期以来、最大規模の攻撃だったという。イスラエルに対するイランのミサイル攻撃は戦闘が始まった2月28日は約90発だったが、この2週間は1日当たり10~15発に減少していた。
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