
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の専用列車(朝鮮中央通信=共同)
【ソウル共同】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の専用列車について、韓国メディアは防弾装備などの厳重な安全対策に加え、迫撃砲も搭載した「動く要塞」と伝えている。ただ、通常の列車よりも重い上、北朝鮮の劣悪な線路状況もあり、走行速度は時速60キロ程度に制限されるという。 報道によると「太陽号」と呼ばれる専用列車内には執務室や会議室のほか、食堂、寝室などを完備。衛星通信を使い車内から指示を出すことも可能とされる。また、金氏の高級乗用車を収容するスペースもあるという。 北朝鮮の最高指導者は外遊で専用列車をたびたび利用してきた。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインするカテゴリーをフォローする
-
『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。
新規登録 ログインする
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。