
地震で被害を受けた家屋=1日、アフガニスタン・クナール州(ゲッティ=共同)
【カブール共同】アフガニスタン東部で8月31日深夜に起きた地震で、アフガン赤新月社は2日、死者が1124人、負傷者が3251人に達したと発表した。被災地では、崩壊した家屋の下敷きになった住民らの救出活動が2日も続いた。山岳地帯で、道路が寸断された場所もあり、時間がかかっているもようだ。 イスラム主義組織タリバン暫定政権によると、死傷者はクナール州やナンガルハル州を中心に出ている。土や石でできた簡素な住宅が多く、被害が拡大した可能性がある。米地質調査所(USGS)によると、マグニチュード(M)は6・0、震源の深さは8キロだった。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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