中国外務省は4日午後、中朝首脳会談が実施されると明らかにしました。
具体的な時間には言及していません。
中国外務省は4日、習近平国家主席と金正恩総書記が近く首脳会談を行い、中朝関係や互いに関心がある共通の問題について突っ込んだ意見交換を行うと明らかにしました。
中国外務省は、中朝首脳会談は重要な意義があり、中国は北朝鮮とともに、伝統的な友好協力関係を発展させていきたいとしています。
金総書記は、北京を訪問中で3日に行われた軍事パレードの式典で両首脳は「会うのは6年ぶりですね」などと親しげに言葉を交わしていました。
近年は、北朝鮮が核実験の動きを見せたことなどから中朝関係は冷え込んでいました。
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