9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、朝方発表されたアメリカの雇用統計の基準改定を受け、連邦準備制度理事会(FRB)が利下げを進めるとの観測から続伸し、前日比196ドル39セント高の4万5711ドル34セントと終値の最高値を更新して取引を終えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も続伸し、80.79ポイント高の2万1879.49だった。
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