空手の全国大会で頂点に立った静岡県小山町出身の大学生が鈴木康友 知事に優勝を報告しました。
小山町出身で駒澤大学3年の稲璃岬 選手は7月に群馬県で開かれた全国空手道選手権大会に出場し、「形の部」の個人と団体で2冠を達成しました。
9月10日、県庁を訪れた稲選手が「4歳から空手を始め、自分が納得いくまで練習しています」と話し演武を行うと、トップ選手のスピードとキレのある動きに鈴木知事は驚いていました。
駒澤大学・稲璃岬 選手(小山町出身3年):
やればやるほど、磨けば磨くほど結果につながるのが空手の形競技の魅力
稲選手は10月、マレーシアで開かれる国際大会に出場し、優勝を目指すということです。
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