
7日、キーウ中心部の政府庁舎周辺から立ち上る煙
【キーウ共同】松田邦紀前駐ウクライナ大使が10日、キーウを訪問し共同通信の取材に応じた。ロシアとの戦闘終結後に欧米が提供するウクライナの「安全の保証」について「地上部隊派遣は難しいかもしれないが、財政支援やエネルギー協力など日本の強みを発揮できる分野は多い」と述べ、積極的に関与すべきだと訴えた。 松田氏は、2014年に始まったウクライナ東部紛争での停戦監視団に日本からも外務省職員を派遣した例があると指摘。「戦後の人員派遣も議論を尽くす必要がある」とした。 ロシアの無人機がポーランド領空を侵犯した事件は「欧米が強い反応を示さなければウクライナ周辺国に飛ばし続ける可能性がある」と警告した。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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