このあと加藤大臣は、記者団に対し、会議はロシアからの侵略を受けるウクライナの平和の実現に向けた対応をテーマにおよそ1時間、行われたとし「私からはウクライナの公正かつ永続的な平和を実現するため日本はロシアへの制裁を継続することなどを申し上げた」と述べました。

その上で「G7の連携が重要との認識を改めて共有し、事務レベルで協議を行い、必要に応じて財務大臣の会合で議論を行うことになった。そんなに長い時間をかけるべきではないというのが共通の認識だ」と述べました。

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