【ロサンゼルス共同】米西部ユタ州で保守系政治活動家チャーリー・カーク氏(31)が銃殺された事件で、コックス知事は14日、CNNテレビに対し、拘束されたタイラー・ロビンソン容疑者がトランスジェンダーの女性と交際し、同居していたと明らかにした。カーク氏はトランスジェンダーに否定的な立場だった。捜査当局が動機との関連を調べている。  コックス氏によると、交際相手は捜査に協力している。地元検察は16日に殺人などの疑いで容疑者を訴追する方針。  カーク氏は10日、大学構内で討論会の最中に撃たれた。米メディアによると、これまで起きた銃乱射事件にトランスジェンダーが関与した例について参加者と議論していた。  CNNは、ロビンソン容疑者が無党派として有権者登録し、選挙で投票したことはなかったと報じた。捜査資料によると、容疑者の家族は、容疑者が最近、政治的思想を強めていたと捜査官に話した。

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