【サンパウロ共同】ブラジルのボルソナロ前大統領(70)が16日、自宅軟禁中に体調の悪化を訴え首都ブラジリアの病院に搬送された。同国メディアが報じた。長男フラビオ上院議員によると、嘔吐や血圧の急変などの症状があったという。  最高裁は11日、クーデター計画などの罪で前大統領に禁錮27年3月の判決を言い渡したが、前大統領は体調不良を理由に出廷しなかった。最高裁は年内に収監の是非を判断する見通し。弁護団は健康上の問題を理由に自宅軟禁の継続を要請するとみられている。  前大統領は2018年、選挙戦中に暴漢に腹を刺され、これまで何度も治療のため入院している。

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