京都市東山区の三十三間堂で18日、新春恒例の「大的(おおまと)全国大会」があった。2025年度に20歳となる晴れ着姿の若者約1900人が、60メートル先にある直径1メートルの的をめがけて次々と矢を放った。

 江戸時代の武士らが、南北に約120メートルある本堂の軒下の端から端までを何本射抜けるか競った「通し矢」に由来する行事で、今年で76回目。同志社大2年の森口知美さんは「伝統ある行事で弓を引くことができ、大人になったという実感が湧いた。これまで多くの人に支えてもらったので、少しずつ返していきたい」と話した。

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