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<「犬に食べられた」は定番の言い訳だが──ミニブタが学校のプリントを狙って食べているかのような動画がSNSで話題を呼んでいる>
「犬が宿題を食べた」という言い訳は定番中の定番だが、米アリゾナ州のある学生には、はるかに珍しい「犯人」が現れた。ペットとして飼っているミニブタが、彼女の宿題を破壊する決定的瞬間を押さえられたのだ。
【動画】「先生、ごめんなさい」飼っているブタに「宿題を食べられた」女の子、学校に提出した「証拠動画」が話題に
150万回以上再生されたインスタグラムの動画には、家族のミニブタ「ポリー」が少女テイリーのリュックをあさり、その中から宿題を引きずり出して引き裂く様子が映っている。
家族が投稿した動画では、ブタが意図的に学校のプリントを探し回っているように見える。
フェニックス在住でテイリーの母親のジェイシー・ティンズリーは、その場に居合わせた家族全員が凍りついたと振り返る。
「3人とも完全に固まった。まさに衝撃だった。娘は口をあんぐり開けたまま、何が起きているのか理解できないという表情で立ち尽くしていた」とティンズリーは本誌に語る。
「その一方で、ポリーは誇らしげに小走りで近づいてきて、尻尾を振り、耳をピンと立てていた。まるで重要な家事をやり遂げて、褒めてもらえるのを待っているかのようだった」。
その少し前まで、家族はそろって穏やかに映画を見ていた。それだけに、その後の光景は一層意外なものだったという。
「娘がほんの少し部屋に戻ったんですが、その様子をポリーがじっと見ているのがはっきり分かるんです」とティンズリーは語る。「娘が部屋を出た瞬間、ポリーは一気に立ち上がり、リュックを引きずり下ろして、すぐに中を物色し始めました」
バッグを探り始めてからのポリーは一切の手加減をしなかった。「ただ宿題をかじっただけじゃない。本気だったんです」とティンズリーは言う。「紙はバラバラに引き裂かれ、完全になくなっているページもあった。きれいさっぱり食べ尽くされて、証拠は何も残っていませんでした」
ティンズリーは、ミニブタは愛情深いペットである一方、その高い知能がこうした出来事を引き起こすこともあると話す。「ブタは地球上で最も賢い動物の一種とされていて、それ自体は素晴らしいことですが、その分、とにかく頭が切れて好奇心も旺盛なんです」
「ポリーはブタの体に入った幼児みたいな存在。物覚えが早く、いつも私たちの一歩先を行っています」
家族がこの動画を公開した理由については、こう説明する。「ミニブタとの生活は本当にカオスで、実際に目にしない限り、彼らがどれだけとんでもないことをしでかすか、誰も信じてくれないんです」
ネット上では、視聴者の反応も大いに盛り上がった。「ポリーはヒーローだと冗談を言う親がたくさんいる一方で、ブタがここまでこっそり行動できることに驚いている人も多い」とティンズリーは話す。
「ペットと宿題の攻防に共感する声が、これほど多いのを見るのは楽しかった」
インスタグラムには、ユーザーたちの体験談も寄せられ、なかには「ウサギに半分食べられた宿題を提出したことがあるけど、答えは残っていたからAをもらった」というコメントも。
宿題を食べられてしまったテイリーは驚いた。でも、「ブタに宿題を食べられた」と告げられた教師はもっと驚いたに違いない。
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