施設への返却を考えるとしたらこんな猫?(写真はイメージです) Fr0ggy5-Unsplash
<猫を引き取りたいと保護施設を訪れた希望者が、申込書に面白すぎる答えを書き込んだ。スタッフも予想外だったベストアンサーはSNSを沸かせている>
厳しい状況にある保護施設のスタッフも、思わず顔をほころばせた。オハイオ州バタビアの保護施設は里親希望者に対するアンケートで、「問題行動にどう対処するか」といった一般的な事項を尋ねている。
【写真】「どんな状況になったら猫を返却する?」...里親希望者の意外すぎる回答に爆笑
今回スタッフの目を引いたのは、「どのような状況になった場合、ペットの返却や別の家庭への譲渡を検討するか」という質問に対するこの回答だった。
「猫が実は潜入スパイだった場合」
この回答が記された譲渡申込書の写真をインスタグラムでシェアすると、たちまち何百もの「いいね」が集まった。
同施設は里親希望者全員にアンケートに答えてもらい、現在飼っているペットや医療について、さらにはどんなことがあった場合にその動物を飼い続けられなくなるかといった質問をしているという。
「ペットの返却に関する今回の回答は、当施設の歴史に残るベストアンサーだった」と同施設は書いている。「その回答とは? 『猫が実は潜入スパイだった場合』。本当に? 史上最高の回答だった」
投稿ではこのジョークの的になった猫も紹介している。茶白猫のチップだった。
「そこでチップに思い当たった」「本当だとすると、彼女はスーパースパイかもしれない。いつもじっと見つめて、観察している。ちょっと言ってみただけだけれど。彼女から目を離してはいけない。いや、もしかすると彼女は既に我々を見張っているのかも」
投稿に対する動物好きの反響は大きく、施設のユーモアのセンスをたたえるコメントが集まった。しかしその裏で、全米の保護団体では厳しい状況が続く。
アメリカ全土の動物保護施設や団体の状況をまとめた2025年の年次統計によると、2025年に保護施設に入った猫と犬は推定580万頭だった。前年に比べると2%の微減だったが、収容能力は依然としてギリギリの状態で、ほぼ全土の施設が限界に近い状態で運営されている現実を物語る。
2025年に譲渡された動物は420万頭と前年比で増加し、比較すると猫の方が多かった。一方、「非生存」の結果となった犬や猫は75万7000頭を記録し、動物保護団体が直面し続ける課題を浮き彫りにしている。
今回、チップに脚光を浴びせたようなアンケートは、ずっと安心して過ごせる家庭に動物たちを引き取ってもらうために重要な役割を果たしている――潜入スパイであろうとなかろうと。
ちなみにチップに関しては、諜報要員の疑惑が晴れたのかどうかは不明だが、施設は念のために注意深く目を配り続けている。
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