今シーズンのポイントランキングで上位の選手が年間チャンピオンの座を争うプレーオフの第2戦は50位までの選手が出場しました。

松山選手は1アンダーの19位からスタートし、前半でスコアを4つ伸ばしましたが、後半はダブルボギー2つをたたくなど大きく崩れました。

最終ラウンドはバーディー5つ、ボギー4つ、ダブルボギー2つでスコアを3つ落とし、通算2オーバーの26位で第2戦を終えました。

去年の年間チャンピオンで、ことしもランキングトップのアメリカのスコッティ・シェフラー選手がスコアを3つ伸ばして通算15アンダーで優勝し、今シーズン5勝目、ツアー通算18勝目をあげました。

今月21日に始まる最終戦にはポイントランキングで30位までに入った選手が出場し、ランキングで23位の松山選手も出場する予定です。

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