鈴木選手は21日、相手の本拠地、シンシナティで行われたレッズ戦に3番・ライトで2試合ぶりに先発出場しました。

1回の第1打席はライトフライ、3回の第2打席はツーアウト一塁二塁と先制のチャンスでセンターフライ、5回の第3打席は、ツーアウト一塁で空振りの三振でした。

0対1で迎えた8回の第4打席は、ツーアウトからスライダーを打ち上げた当たりがライト前に落ちて3試合ぶりのヒットをマークしました。

鈴木選手はこの試合、4打数1安打、三振1つで打率は2割4分2厘となりました。

カブスはチャンスであと1本が出ず、0対1で敗れて4連敗となりました。

ナショナルリーグ中部地区は、この日ブルワーズの地区優勝が決まり、カブスは各地区の2位以下のうち勝率上位の3チームが進むワイルドカードでのポストシーズン進出が決まりました。

また、カブスに4連勝した3位のレッズが連勝を「5」に伸ばし、この日敗れた東部地区2位のメッツを抜いてワイルドカード圏内に浮上しました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。