【プロ野球結果】首位ソフトバンク 3連敗もマジック減って6

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ソフトバンク対オリックスは、オリックスが1対0で勝ちました。

○勝ち:入山投手2勝。
▽セーブ:才木投手2勝1敗4セーブ。
●負け:松本裕樹投手5勝2敗。
◎ホームラン:オリックス・杉本選手16号。

オリックスは0対0の8回に先頭の杉本選手がソロホームランを打って均衡を破りました。

先発のエスピノーザ投手が6回無失点と好投し、2人目の入山投手が2勝目をあげました。

オリックスは3連勝です。

ソフトバンクは6回の1アウト満塁など再三のチャンスを生かせず、完封負けで3連敗となりました。

日本ハム対ロッテは、ロッテが2対0で勝ちました。

○勝ち:河村投手2勝1敗。
▽セーブ:横山投手2勝4敗9セーブ。
●負け:伊藤投手14勝7敗。
◎ホームラン:ロッテ・ソト選手13号。

ロッテは2回、ソト選手のソロホームランと佐藤選手のタイムリーヒットで2点を先制しました。

先発の河村投手が7回を2安打無失点と好投してこのリードを守り、2勝目をあげました。

日本ハムはリーグトップの14勝をあげている伊藤投手が中4日で先発し、7回2失点と力投しましたが、打線はヒット3本で三塁を踏めず、完封負けを喫しました。

ヤクルト対阪神は、ヤクルトが3対2で勝ちました。

○勝ち:荘司投手2勝1敗。
▽セーブ:星投手1勝2敗14セーブ。
●負け:ドリス投手2勝2敗。
◎ホームラン:ヤクルト・オスナ選手14号。
　　　　　　 阪神・佐藤輝明選手39号。

ヤクルトは0対2の5回、太田選手の犠牲フライなどで追いつき、8回にオスナ選手のソロホームランで勝ち越しました。

大リーグから復帰した青柳投手が古巣相手に先発して5回2失点と試合を作り、4人目の荘司投手が2勝目をあげました。

阪神は先発した才木投手が6回途中で足に打球を受けてマウンドを降り、4人目のドリス投手がホームランを打たれました。

チームは3連敗です。