プロ野球の第1次戦力外通告期間が29日に始まり、ヤクルトが通算1426安打の西川遥輝外野手(33)やともにドラフト1位投手の原樹理(32)、山下輝(26)ら9選手、楽天は阿部寿樹内野手(35)、日本ハムは古川裕大捕手(27)にそれぞれ来季の契約を結ばないことを通知した。
通告期間は2段階に分かれ、第1次は10月10日までで、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ敗退の2球団のみ最後の試合の翌日までとなる。第2次の日程は後日、発表される。(共同通信)
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