大リーグでは、1週間で最も活躍した選手を両リーグそれぞれ1人ずつ表彰していて、今月22日からレギュラーシーズン最終戦までのナショナルリーグの「週間MVP」に鈴木選手が選ばれました。

鈴木選手はこの間、25日のメッツ戦から4試合連続でホームランを打つなど、6試合で打率3割1分8厘、ホームラン5本、12打点をマークし、ポストシーズンにはずみをつけました。

鈴木選手の受賞はことし5月以来今シーズン2回目、通算では3回目です。

鈴木選手は今シーズン、オールスターゲーム前までの前半戦に25本のホームランを打ち、後半戦は勢いが衰えたものの、最終的にホームランはリーグ7位の32本、また、リーグ4位の103打点を挙げました。

一方、アメリカンリーグはヤンキースのジャッジ選手が打率4割5分、ホームラン4本、9打点の成績で受賞しました。

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