笑顔で取材に応じるレーカーズの八村=1日、エルセグンド(共同)

 【ロサンゼルス共同】米プロバスケットボールで八村塁が所属するレーカーズはキャンプ2日目となる1日、審判員を入れた試合形式の練習などを行った。八村は「みんなハードにプレーした」と汗をぬぐった。

 12月に41歳になる大黒柱のL・ジェームズを慎重に調整させるチームの方針もあり、レディク監督からはよりアグレッシブにプレーすることを求められている。

 昨季はチームのバランスを重視したが、ゴール下に攻め込んで相手守備に力負けせずシュートを決める能力の持ち主でもある。「レブロン(L・ジェームズ)が出ない時は僕がもっとゴール下を攻められるので、そこはもっと意識してやっている」と意欲を見せた。(共同通信)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。