日本相撲協会は6日、大関琴桜が右膝の負傷により、今月15~19日に開催されるロンドン公演に参加しないと発表した。9月の大相撲秋場所では「右膝内側側副靱帯損傷で全治3週間の見込み」と診断され、14日目から休場していた。同場所は9勝5敗1休だった。
琴桜は6日の全日本力士選士権を休場し、7日実施の財団法人設立100周年記念行事の「古式大相撲と現代大相撲」も不参加となった。(共同通信)
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