ドジャースの大谷(左)とヤンキースのジャッジ

 専門誌ベースボール・アメリカは6日、今季の米大リーグの年間最優秀選手にヤンキースのジャッジを選んだと発表した。ジャッジは2年連続の受賞で、大谷翔平(ドジャース)の3度目の選出はならなかった。

 ジャッジは今季、打率3割3分1厘でア・リーグ首位打者を獲得し、53本塁打、114打点、出塁率4割5分7厘をマークした。この表彰は1998年に始まり、大谷は2021年と23年に選ばれていた。(共同通信)

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