県勢が世界で大活躍です。ウエイトリフティングの宮本昌典選手が、世界選手権で自身初のメダルを獲得。パラ陸上の世界選手権では、上与那原寛和選手が今大会2個目の銀メダル獲得です。

宮本昌典選手

ノルウェーで開催中のウエイトリフティングの世界選手権、新階級の71キロ級に出場した宮本昌典は、スナッチで152キロに成功し3位につけると、クリーン&ジャークでは193キロに挑み見事成功。クリーン&ジャークとトータルで銀メダルを獲得しました。男子日本勢の世界選手権でのメダル獲得は2017年の糸数陽一以来8年ぶりの快挙です。

上与那原寛和選手

一方インドで開催されたパラ陸上の世界選手権では上与那原寛和選手が、銀メダルに輝いた400mに続き1500mT(ティー)52クラスに出場。3分57秒75をマークし今大会2個目の銀メダルを獲得しています。

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