
新体操のイオン・カップ世界クラブ選手権(10~13日・東京体育館)の出場選手が8日、東京都内で記者会見し、今夏の世界選手権個人総合7位のリン・キーズ(米国)は「演技で多くの人を楽しませたい。ボールとリボンに注目してほしい」と意気込みを述べた。
大会には20クラブが参加。各3選手の合計得点によるクラブ対抗と個人総合で順位を争う。日本からは世界選手権代表の喜田未来乃(エンジェルRG・カガワ日中)らが出場する。日本新体操連盟の石崎朔子副会長は「世界選手権の代表選手が例年になく多数参加している。大変楽しみ」と期待を寄せた。(共同通信)
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