サッカーのU―20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)チリ大会は8日、サンティアゴなどで決勝トーナメント1回戦が行われ、日本はフランスに延長の末、0―1で敗れた。

 1次リーグは3連勝で1位通過した日本は組織的な守備から終始ペースを握ったものの、佐藤(岡山)や高岡(バランシエンヌ)らが決定機を生かせなかった。延長後半終了間際にPKを与えて失点し、2003年大会(当時は世界ユース選手権)以来となる8強入りはならなかった。(共同通信)

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