新体操のイオン・カップ世界クラブ選手権第3日は12日、東京体育館で決勝前半2種目が行われ、個人総合で世界選手権代表の喜田未来乃(エンジェルRG・カガワ日中)が合計52・600点で6位につけた。鈴木菜巴(アリシエ兵庫)は12位。タイシア・オノフリチュク(デルギナ・スクール=ウクライナ)がトップで、最終日の13日に後半2種目を実施する。

 シニア2人、ジュニア1人の合計得点で争うクラブ対抗でエンジェルRG・カガワ日中は暫定8位となった。(共同通信)

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