ナショナルリーグ中部地区2位のカブスは19日、本拠地シカゴで首位ブルワーズとのダブルヘッダーを行いました。

鈴木選手は第1試合に3番・指名打者で出場し1回の第1打席はフォアボールを選んで出塁すると後続のタイムリーで先制のホームを踏みました。

3回の第2打席もフォアボールを選び、5番バッターのホームランでホームに返りました。

5回の第3打席は空振り三振、7回の第4打席はサードゴロで、鈴木選手はこの試合2打数ノーヒットながらフォアボール2つで2得点に絡み、チームの6対4の勝利に貢献しました。

鈴木選手は第2試合も3番・指名打者で出場し、第1打席はサードゴロ、第2打席もサードゴロ、第3打席はアウトコースのチェンジアップを見逃して三振、第4打席もインコースのカーブを見逃して2打席連続の三振でした。

鈴木選手はこの試合、4打数ノーヒットで打率は2割4分7厘にさがりました。

カブスは第2試合も4対1で勝ち首位ブルワーズに2連勝してゲーム差を「7」に縮めました。

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