大リーグのポストシーズン(PS)は13日(日本時間14日)、ナショナル・リーグ優勝決定シリーズ(S、7回戦制)が開幕した。ドジャースは敵地ミルウォーキーでブルワーズと対戦し、大谷翔平が「1番・指名打者」で出場した。

  • ドジャースに立ち向かうブルワーズ 機動力と救援陣が売り、切り札も
  • 超高校球児・大谷翔平が選択したプレー あの大打者から生まれた秘策

 大谷は一回の第1打席、四球で出塁したが、後続が打ち取られて得点ならず。三回1死の第2打席は左飛で凡退した。

 アメリカン・リーグ優勝決定Sは第2戦がトロントで行われ、マリナーズが10―3でブルージェイズを破り、通算成績を2勝0敗とした。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。