サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選プレーオフ(PO)は14日、各地で行われ、A組のカタールとB組のサウジアラビアが突破した。カタールは自国開催の前回に続く2度目、サウジアラビアは3大会連続7度目の本大会出場。

 カタールは2―1でアラブ首長国連邦に勝って1位となった。サウジアラビアは0―0で引き分けたイラクと勝ち点と得失点差で並んだが、得点数で上回った。両組で2位のUAEとイラクは11月にホームアンドアウェー方式で戦い、勝者が大陸間プレーオフに進む。(共同通信)

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