2019年8月、アストロズに移籍したマルドナド捕手(右)に声をかけるエンゼルス・大谷=ヒューストン(共同)

 米大リーグ、エンゼルスで大谷(現ドジャース)とバッテリーを組んだ捕手マルドナドが18日、インスタグラムで「15年間最高の舞台でプレーできた。引退する時が来た」と現役引退を表明した。39歳で、今季はパドレスでダルビッシュの投球も受けた。

 2011年にブルワーズでデビューし、アストロズなどでもプレー。通算1230試合の出場で打率2割3厘、119本塁打、384打点だった。(共同通信)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。