トランポリンの全日本選手権最終日は19日、熊本市のナースパワーアリーナで行われ、個人決勝の男子は世界選手権(11月・スペイン)の代表に内定している宮野隼人が62・200点で2連覇した。松本悠生(ともに金沢学院大ク)が2位。

 女子は田中沙季(金沢学院大ク)が55・830点で初優勝。2位は沢田守杏(星稜ク)だった。

 非五輪種目のシンクロナイズド決勝は、男子は宮野、藤元匠組(金沢学院大ク)が初制覇し、女子は田中沙、桜井愛菜組(金沢学院大ク)が2連覇を果たした。(共同通信)

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