
米大リーグで菅野が所属するオリオールズの抑え投手バティスタが、右肩腱板と右肩関節唇の修復手術を受けたと20日、球団公式サイトが伝えた。最低12カ月離脱する見通しで、2026年シーズンの大半を欠場する可能性がある。
30歳の右腕は23年に56試合で8勝2敗33セーブ、防御率1・48の好成績をマーク。右肘靱帯再建手術を受けて昨季は棒に振り、復帰した今季は35試合で1勝1敗19セーブ、防御率2・60だった。(共同通信)
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