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《先発メンバー》
《両チームの今大会の戦い》
▽1(右)松永海斗▽2(遊)松岡翼▽3(中)本間律輝▽4(左)田中諒▽5(捕)竹中秀明▽6(三)安部翔夢▽7(一)永野翔成▽8(二)櫻井春輝▽9(投)根本智希
▽1(二)駒瀬陽尊▽2(遊)稲熊桜史▽3(三)内山元太▽4(一)坂口路歩▽5(左)宮川鉄平▽6(捕)小鎗稜也▽7(右)横山温大▽8(投)柴田蒼亮▽9(中)渡邉璃海
【夏】出場20回 優勝2回 準優勝0回 32勝17敗(春:優勝1回 準優勝3回)▽2回戦:3-2 豊橋中央(愛知)▽3回戦:9-4 高川学園(山口)▽準々決勝:5-3 関東第一(東東京)<打撃成績>▽チーム打率:.311▽打点:田中諒選手と安部翔夢選手がそれぞれ4でチームトップ▽ヒット数:松永海斗選手が6本でチームトップ<投手成績>▽近藤優樹投手 登板数3 投球回23回2/3 被安打26 奪三振12 四死球5 防御率1.90▽山口凌我投手登板数1 投球回3回1/3 被安打2 奪三振1 四死球2 防御率2.70
【夏】出場31回 優勝1回 準優勝3回 43勝29敗(春:優勝3回 準優勝3回)▽1回戦:6-3 日大山形▽2回戦:4-3 東海大熊本星翔▽3回戦:3-1 明豊(大分)▽準々決勝:8-7 横浜(神奈川)<打撃成績>▽チーム打率:.301▽打点:坂口路歩選手が5でチームトップ▽ヒット数:稲熊桜史選手が7本でチームトップ<投手成績>▽柴田蒼亮投手 登板数4 投球回26回1/3 被安打21 奪三振14 四死球11 防御率2.05▽渡辺大雅投手登板数2 投球回9 被安打5 奪三振2 四死球6 防御率0.00▽豊吉勝斗投手登板数1 投球回1回2/3 被安打2 奪三振0 四死球2 防御率5.40▽和田聖也投手登板数1 投球回1 被安打0 奪三振0 四死球0 防御率0.00
ともに夏の甲子園で優勝経験があるチームどうしの対戦で、日大三高は優勝した2011年以来14年ぶり、県立岐阜商業は1956年以来、69年ぶりの決勝進出を目指します。【日大三】日大三高は、2年生の4番・田中諒選手が、ここまで打率が3割8分5厘、2本のホームランを打つなど、チームの打線をけん引してきました。投手陣はエース・近藤優樹投手が3試合すべてに登板して高い制球力で相手の打線を打ち取り、2試合を完投、防御率が1点台と好投を続けています。【県岐阜商】県立岐阜商業は、2回戦以降は2点差以内の接戦を制してきた粘り強さがあります。特に神奈川の横浜との準々決勝では、タイブレークの延長10回に小鎗稜也選手の走者一掃のタイムリーツーベースで3点差を追いつき、11回に4番の坂口路歩選手がサヨナラヒットを打ってセンバツ王者を破るなど勝負どころで力を発揮して勝ち上がってきました。
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