
日大三は延長十回1死二、三塁から近藤の中前打、桜井の右前打で2点を奪って競り勝った。初登板の根本が先発して3回1/3を1失点。四回1死二、三塁のピンチで救援した近藤はここをしのぎ、五回に1点を失ったものの六回以降は無安打に封じた。
県岐阜商は二回無死一、三塁から横山の右犠飛で同点。五回は2死一、二塁から坂口の右前適時打で一度は勝ち越した。先発の柴田は164球の力投。再三のピンチをなんとか切り抜けていたが、終盤は疲れがみえた。(共同通信)
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